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プシュケ☆Psyche 先生の日記


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プシュケの妖精日記32 霊道のある家その2
2025-05-23 12:17:05
【風水視点】からのアプローチ
風水では玄関は「氣の入口」であり、最も重要な運気の出入り口とされます。霊道=氣の偏り・澱みと考えると、以下のような調整が有効です。

@ 玄関の「明るさ」を確保する(陰気を追い出す)
間接照明を増やす、または昼間に光が入るよう鏡で反射させる。

電球が切れていたらすぐ交換。LEDより白熱灯のほうが「陽」の氣を保ちやすい。

A 「動」のエネルギーを加える
ドアベル、風鈴、小さなモビールなど「揺れる・音が鳴る」ものを玄関付近に。

ただし、音が鈍い場合は邪気が溜まっているサイン。取り替えるか場所を変えて様子を見る。

B 玄関マットは“氣のフィルター”
風水では「踏む=邪気を抑える」意味があるので、マットは必ず置く。

素材は天然繊維(麻・綿)で、定期的に洗う。デザインに「龍・鳳凰・雲・流水模様」など吉祥柄があると尚良し。

C 鏡の配置で氣の流れを整える
玄関正面に鏡はNG(霊道を跳ね返して家中に分散させてしまう)。

玄関入って右側に鏡を設置すると、人間関係運・守りの氣が強化される。

左側なら金運アップ。玄関内に斜め配置することで氣の循環もスムーズに。

D 生花 or 観葉植物を使う
花(特に白や紫の花)は邪気を吸い、美しい氣を呼び込む。

花瓶の水はこまめに替える。枯れた花や葉はすぐ処分。

【神道的対処】穢れを祓い、場を清める
神道では「霊道=穢れの通り道」と捉える場合もあり、祓いや清浄の儀が重視されます。

@ 【玄関の祓い清め】
月初め・月末、または氣になる時期に【清酒】と【塩】で玄関を清めます。

白い紙コップに少量の酒と塩を入れ、玄関の外から内へ向かって3ヶ所に置く(左右と中央)。

「祓いたまえ、清めたまえ」と静かに唱えながら、20分ほど置いてから処分。

A 【紙垂(しで)付きの注連縄・御幣】を設置
神棚がない家でも、玄関上部や内側に小さな注連縄(しめなわ)や紙垂(しで)を飾ると霊的結界になります。

毎年末に新しいものに交換するのが理想。

B 【神社の正式な御札】を祀る
近くの氏神様または特にご縁のある神社の「家内安全」「厄除」「大祓」などの御札を玄関上部か下駄箱の上に。

御札は東または南を向けて置き、「祀る=神様に守っていただく」という意識を持って扱います。

C 【祝詞(のりと)】を唱える
朝、玄関の扉を開けたあとに「大祓詞」または簡易的に「祓え給い清め給え 守り給い幸え給え」を3回唱えることで、場を清め、日常的な結界を張ることができます。

スピリチュアル視点+風水+神道を融合させた対策 総合アドバイス
玄関に霊道がある場合、それは「目に見えない世界との接点がある場所」であり、「霊的な敏感さ・受信力」を持つ方にとってはむしろ祝福でもあります。

大切なのは「恐れる」ことではなく、
★空間の氣を調律し、
★清らかな波動に整え、
★意図を込めて守護と導きを願うこと。

すると、霊道は「通り道」でありながら「光の導きの道」へと変わっていきます。